Free! 色々
[まこはる]그냥 깨작깨작
Bernardo
2014. 1. 14. 21:22
遙:…こと、起きろ
真琴:…んん…う…ん
遙:真琴、もう起きろ、朝だ
真琴:うーうん、ハ、ル?(まだ眠そうな目を手で擦りながらベッドから上半身を起こす)
遙:…まだ眠いのか?(真琴の髪を撫でる)
真琴:うんん…それ、気持ちいい…ハル、もっと撫でて?
遙:(しばらく無言で撫でて)そろそろ起きないと遅刻するぞ
真琴:だいじょーぶー(遙の腰に腕を回し、ぐーっと引き寄せて抱きしめながら見上げる)今日午前の講義は休講~!ハルは今日休みだったよね?
遙:(コクリ)
真琴:(ニコリ)じゃ、もうちょっとゆっくりしようよ~ほら、こっちおいで、ハール
遙:ちょ、真琴、やめっ、うわっ!(真琴に引っ張られてベッドに倒れる)
真琴:(遙がつけているエプロンを手で弄りながら)これ、つけてくれたんだ。ハルに凄く似合うよ。(エプロンの中に手を忍ばせようとする)
遙:ちょっと、くすぐったいっ。やめろ、昨日散々やっただろ!今日は駄目だ
真琴:ええ~でも、自分がプレゼントした服を恋人が着てくれるとそれを脱がしたくなるのが男の性ってもんだろ?ねぇ、ハルぅ~ハ~ル(すがるような目で見つめては頬をすりすり)
遙: …お前な……はぁ(ぷいっと横を向く)…勝手にしろ
真琴:いいの?ハルぅ~(満面に笑みを浮かべて遙を強く抱きしめる)大好きだよ!
遙:そんなにうれしいのか?
真琴: そりゃもう!俺はいつでもハルの傍にいたいし触れたいし抱きたいもの。
遙:……真琴…
真琴:ふふっ(エプロンの紐をゆっくり解きながら)今日もいろんな表情見せてね、ハル
遙:……(頬を赤らめながら)うるさい、バカ。…痕はつけるなよ
真琴:了解v ちゅっ